６月２９日（木）、建築学科が明石市役所から依頼を受けあ明石駅前再開発ビル５F「ギョギョルーム」の巨大タコに麦わら帽子を制作しに行きました。

なぜ、タコに麦わら帽子をのせたいのか、市役所の方に聞きますと。
6～8月頃がタコの旬となり、また、麦わら帽子をかぶる時期になるので旬のタコを「麦わらダコ」と呼ぶそうです。ぜひ、「麦わらダコ」を再現したいとのことで建築学科に依頼をしたそうです。市役所の方も、念願の麦わら帽子をタコにのせることができとても喜んでいました。
制作には、建築学科の学生の呼びかけで他学科の学生もたくさん手伝いに来てくれていました。
無事、麦わら帽子を完成させることができよかったですね。
ぜひ、明石駅前再開発ビルに麦わらダコを見に行って下さい♪