技術教育支援センター

利用方法

 

実習工場を利用できるのは、本校に在籍する学生及び教職員です。学外の方の利用はできません。

利用者は実習工場で申し込みをしてください。利用者と実習工場職員の協議により、利用形態を決定します。

利用形態は、以下の3種類です。

・機器利用
   利用者が工場の機器を用いて作業する。
・製作依頼
    実習工場職員が製作を行い、依頼者に納品する。
・技術相談
    製作方法や加工方法・手順などを、実習工場職員と相談する。

工具等の貸出し手続き

 必要な工具類の貸出しを行っています。使用後は清掃し,速やかに実習工場まで返却してください。

工具の破損・紛失手続き

 借用した工具などを破損または紛失した場合、『工具破損・紛失届書(様式 実-1)』を実習工場担当職員に提出し、指示を受けてください。(程度により研究室など担当教職員の負担になる場合もあります)

製作依頼

 実習工場では、設備の有効活用や技術の向上などの観点から、学内備品および実験装置などの製作を実施しています。お気軽にご相談ください。『作業依頼書(様式 実-2)』に必要事項を記入し、実習工場職員に申し込んでください。図面の添付をお願いします。また、材料および工具(特殊工具など)は依頼者の負担となります。

提出用紙

 印刷後、必要事項を記入して提出してください。なお、各ファイルはWord形式及びPDF形式になっています。