技術教育支援センター

利用規定

 

利用者の安全および機器・工具の管理ため、以下のことを遵守してください。

実習工場は、創立以来長年に亘り無事故無災害を継続しています。この伝統を守り続けるには利用者の協力が無くては成し得ません。以下の事項を遵守すると共に、安全に対する自覚と責任を持ってください。

実習工場の機械・工具は多くの方が利用します。次の利用者が気持ち良く使えるように、気配りをしてください。

『安全で気持ちの良い環境づくり』を目標に、工場設備の整備点検や工具管理をはじめとして美化も意識しましょう。

機械設備、工具などを大切に使ってください。また、使用後は手入れ・清掃・整頓など、共用設備として『使用前より美しく』の気持ちで利用していただくよう、ご協力お願いします。

利用の制限

 

次の場合は利用ができない場合もあります。

  1.授業や行事、保守、故障などの場合。
  2.実習工場利用を許可されていない場合。
  3.時間外・休日。
  4.1人で使用する場合など、安全面で問題があると判断される場合。
  5.実習工場職員の指示を守らない場合。
  6.溶接や研削など技量認定および技能講習、特別教育修了者などの資格が必要な場合。
  7.その他、実習工場職員が不適当と判断する場合。

材料と工具

    1.材料及び使用頻度の少ない刃物等の工具は利用者負担となります。
    2.工具破損や機器損傷などがあった場合は、程度により利用者負担となります。