みなさん 腸内環境と免疫 が密に関係していることを知っていますか？近年多方面で注目を浴びている“腸”ですが、美容以外にも腸内環境が免疫に関係することが知られており、「免疫の要」として大切な働きを担っています。

腸内には100兆個にも及ぶ腸内細菌が、善玉菌、悪玉菌、そのどちらでもない日和見菌の大きく3つのグループに分かれて生息しています。腸内で悪玉菌の割合が増えると、腸内環境が悪化し、免疫が低下します。その結果、感染症やアレルギーの発症、便秘・下痢、メンタル面の不調に繋がります。

悪化させる要因としては、肉中心の欧米型の食生活、野菜不足、発酵食品を食べない、不規則な生活などがあげられます。これらを防いで腸内環境をよい状態に保ちましょう。

１月メニューでは、冬に旬を迎える、ほうれん草や白菜などの野菜を使った小鉢を多く取り入れています。主食、主菜、副菜をあわせて食べ、腸内環境を整え、免疫力を高めましょう！

食堂からのお願いです。
感染予防対策として食事の前は必ず「手洗い」をしてください。

• １月メニュー