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高砂市教育委員会とSTEAM教育支援事業の一環として、米田小学校で共同授業を開催しました
令和6年12月13日(金)に高砂市立米田小学校(以下 米田小)にて6年生の全4クラスの児童を対象として、共同授業を開催しました。
本授業は、高砂市教育委員会と本校が令和4年度から連携して取り組んでいる「小学生を対象としたSTEAM教育に関する支援事業」の一環として実施されたものです。
今回の共同授業は、micro:bitを教材として使用し、「おみくじ」をランダムにLEDに表示させるプログラミングを作成しました。
今回の共同授業は、micro:bitを教材として使用し、「おみくじ」をランダムにLEDに表示させるプログラミングを作成しました。
はじめにLEDに表示させる「おみくじ」のデザインを検討した後、自分でプログラミングをしたコードを装置にダウンロードし、実際に「おみくじ」をひく体験を行いました。作成した後は、他の児童が作成した「おみくじ」の引き合いました。
参加児童は、乱数を使ったプログラムを学んだだけではなく、作ることや使うことの楽しさを味わっていました。
参加児童は、乱数を使ったプログラムを学んだだけではなく、作ることや使うことの楽しさを味わっていました。
明石高専からの現地支援:電気情報工学科 梶村教授、機械工学科 関森教授