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専攻科2年小原優輝君が鉄道工学シンポジウム講演奨励賞を受賞
建築・都市システム工学専攻2年 小原優輝君(指導教員:鍋島康之教授)が、7月29~30日に開催された第28回鉄道工学シンポジウムにおいて講演奨励賞を受賞しました。
論文名:台湾鉄道の運輸施設に見られる日本統治時代の影響
著 者:小原優輝(明石高専専攻科)・鍋島康之(明石高専)
この論文は、専攻科1年のインターンシップで訪問した台湾鉄道に見られる日本統治時代の影響を、駅舎等の運輸施設の設計思想や制度について日本と台湾間の差異といった観点からまとめたものです。
発表者のほとんどがJR東日本や鉄道総合技術研究所の現役技術者が発表する中で、自身の研究内容を発表するとともに、参加者からの質問にも的確に回答したことが評価されたものと思われます。
受賞おめでとうございます。