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明石市教育委員会とSTEAM教育支援事業の一環として、二見北小学校でプログラミング共同授業を行いました
令和6年9月18日(水)に明石市立二見北小学校において、5年生・6年生を対象にプログラミング共同授業を行いました。
本授業では、本校と明石市立二見北小学校とで取り組むプログラミング共同授業として行われたものです。
5年生・6年生とも、「じゃんけんプログラムをつくろう ~micro:bitでプログラミング体験~」と題して実施しました。コンピュータに指示を出すには、正確に、1つ1つの動作を、順序良く指示すること、これがプログラミングであり、自分たちで作ったプログラムをコンピュータに転送し、実際に動かす醍醐味を味わいました。
5年生は、Aボタンをおせば「グー」「チョキ」「パー」のどれかがランダムにでるプログラムを、6年生は、Aボタンをおせば「グー」、Bボタンをおせば「チョキ」、A+Bボタンをおせば「パー」が出るプログラムを作成しました。
参加した児童は、プログラミングを実体験でき、熱心に授業に取り組んでいました。