平成28年度から導入し、今年度で9年目となった「Co+work（コ・プラスワーク）」が4月18日（木）から始まりました。

この授業は2〜4年の全学科学生を対象に、無作為に選ばれた学年・学科の異なる学生が1つのチームとなり、地域や社会の課題を発見、その解決に向けた活動計画を策定し、1年間をかけて実践するPBL (Project Based Learning)型科目です。

 

第1回目の授業として、体育館で実施されたガイダンスの冒頭では、土居校長から、学生の1年間の活動を通じた成長と自分たちが設定した高い目標に向かって進むことを期待している旨のお話がありました。その後、担当教員より、本授業導入の背景や目的、授業の進め方等についての説明を行いました。ガイダンス後は、全体アイスブレイク、各チームでのチームビルディングが行われ、終始和やかな雰囲気で進んでいきました。
 

これから1年間、様々なチャレンジに向き合いながらも、チームメンバーと協力し、課題解決の過程で学生一人ひとりが成長することを期待しています。