報告
学生・保護者の方
十日えびす開門神事福男選びに20名の学生・OBが賛助
1月9日夕刻から10日午前にかけ、本校学生15名、本校卒業生5名が阪神間最大の新春行事となった西宮神社の「十日えびす開門神事福男選び」に地域連携の一環として、本年度も賛助しました。
今年は、能登半島の地震後でしたが、5000名もの参加者を集め、沈みがちであった日本国内を元気づける「走り参り」として、全国に報道されました。
その中で、毎年賛助している本校学生たちは、前列の参加者を決めるくじ引きから、開門後までの全ての行事に参加し、大いに活躍しました。
多くの学生が複数回賛助しており、現役生だけでなく、卒業生も引き続き賛助し、学生OB自身の中で、持続可能性を持ったイベントとして認知し、地域の中でも明石高専の活動が認知されています。
OBの1人は学生時代から開門神事に携わり、学生中にアメリカへの留学を経験し、卒業後にオーストラリアの大学に編入。現在はシドニー大学の大学院生として研究する中、日本に一時帰国中に改めての賛助となりました。Think Globally, Act Locallyをうたい文句に、学生たちは活動していますが、彼の場合は、その後Act Globallyを実践し、改めてThink Locallyとして、開門神事の賛助に戻ってきたとも言えます。
地域で実践し、現地で考え、グローバルに活躍できる将来を見据える実践の場としても、この祭礼があります。
今年は、能登半島の地震後でしたが、5000名もの参加者を集め、沈みがちであった日本国内を元気づける「走り参り」として、全国に報道されました。
その中で、毎年賛助している本校学生たちは、前列の参加者を決めるくじ引きから、開門後までの全ての行事に参加し、大いに活躍しました。
多くの学生が複数回賛助しており、現役生だけでなく、卒業生も引き続き賛助し、学生OB自身の中で、持続可能性を持ったイベントとして認知し、地域の中でも明石高専の活動が認知されています。
OBの1人は学生時代から開門神事に携わり、学生中にアメリカへの留学を経験し、卒業後にオーストラリアの大学に編入。現在はシドニー大学の大学院生として研究する中、日本に一時帰国中に改めての賛助となりました。Think Globally, Act Locallyをうたい文句に、学生たちは活動していますが、彼の場合は、その後Act Globallyを実践し、改めてThink Locallyとして、開門神事の賛助に戻ってきたとも言えます。
地域で実践し、現地で考え、グローバルに活躍できる将来を見据える実践の場としても、この祭礼があります。