受賞
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本校の学年学科横断型PBL科目「Co+work」が日本工学教育協会文部科学大臣賞を受賞
第27回(2022年度)日本工学教育協会工学教育賞の発表があり、本校の学年学科横断型PBL科目「Co+work」が、日本工学教育協会、文部科学大臣賞を受賞しました。
令和5年9月6日(水)広島大学東広島キャンパスで開催された日本工学教育協会第71回日本工学教育協会年次大会にて表彰式が行われ、受賞講演と受賞者代表挨拶を行いました。
令和5年9月6日(水)広島大学東広島キャンパスで開催された日本工学教育協会第71回日本工学教育協会年次大会にて表彰式が行われ、受賞講演と受賞者代表挨拶を行いました。
受賞の対象となった「Co+work」は、平成28年度から開始した授業で、自律、協働、創造の能力の養成を目的とした全4学科(機械、電気情報、都市システム、建築)2、3、4年生全員で行う必修科目です。本科目は全教員が担当し、約500名の学生を学年学科が混ざるよう無作為に9-10人のチームに分け、各チームに教員1名を配置し、1年を通じて実践・制作等の活動を行うものです。めまぐるしく変わる社会で生き抜く力を養うため、学生たちは自分たちの身の回り、地域や社会の課題からテーマを設定し、異なる専門や学年の学生が協力して課題解決に取り組んできました。
この受賞は、本校教職員、そして学生の皆さん全員で受賞できた賞です。関係の皆様へ感謝申し上げます。
この受賞は、本校教職員、そして学生の皆さん全員で受賞できた賞です。関係の皆様へ感謝申し上げます。
文部科学大臣賞:3学年4学科横断型工学実装教育プログラムの実践
梶村好宏(明石工業高等専門学校)
水島あかね(明石工業高等専門学校)
田中誠一(明石工業高等専門学校)
平石年弘(明石工業高等専門学校)
石田百合子(職業能力開発総合大学校)
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受賞者と土居校長(右端)
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