報告
学生・保護者の方
【スタートアップ・アカデミー】第5回特別講演会「東大トーク」を開催しました
11月14日(火)、東京大学の松井克文先生を講師としてお迎えし、特別講演会「東大トーク」を開催しました。松井先生は、東大生が技術的なサイドプロジェクトを行うための秘密基地である「東京大学本郷テックガレージ(以下、テックガレージ)」のディレクターを務められています。
テックガレージの取組みとして、夏季・春季休暇に行われるSFP(Summer/Spring Founders Program)に触れられ「起業や国際コンテストの受賞、国際会議での受賞等、様々な成果があるが、その背景には250を超えるプロジェクトを回したその積み重ねがある」との紹介がありました。また、テックガレージでは「起業」や「資金調達」より、「助成金」「コンテスト」「研究」にチャレンジすることを学生に勧められているとの説明がありました。
松井先生からは、「つくる」「顧客と話す」の活動時間に集中し、制作物を完璧に作り上げることにこだわらないようアドバイスがありました。動くものを作り、実際に動かし、改善点を見つけることで成功へと繋がると語り、学生にヒト・モノ・カネを獲得するためには実践が重要であることを強調しました。最後に、高専生も積極的にコンテストや助成金に応募し、自らの可能性を広げるべきだとの激励がありました。
テックガレージの取組みとして、夏季・春季休暇に行われるSFP(Summer/Spring Founders Program)に触れられ「起業や国際コンテストの受賞、国際会議での受賞等、様々な成果があるが、その背景には250を超えるプロジェクトを回したその積み重ねがある」との紹介がありました。また、テックガレージでは「起業」や「資金調達」より、「助成金」「コンテスト」「研究」にチャレンジすることを学生に勧められているとの説明がありました。
松井先生からは、「つくる」「顧客と話す」の活動時間に集中し、制作物を完璧に作り上げることにこだわらないようアドバイスがありました。動くものを作り、実際に動かし、改善点を見つけることで成功へと繋がると語り、学生にヒト・モノ・カネを獲得するためには実践が重要であることを強調しました。最後に、高専生も積極的にコンテストや助成金に応募し、自らの可能性を広げるべきだとの激励がありました。