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高砂市教育委員会とSTEAM教育支援事業の一環として、米田小学校で共同授業を開催しました
令和5年9月27日(水)に高砂市立米田小学校(以下 米田小)にて5年生の全クラスの児童および6年生の希望者(保護者同伴)を対象として、共同授業※1を開催しました。
本授業については、高砂市教育委員会(以下 高砂市教)と本校が令和4年度から連携して取り組んでいる「小学生を対象としたSTEAM教育に関する支援事業」の一環として実施されたものです。
このたびの共同授業は、micro:bitを教材として実施しました。本授業を通じて乱数とはなにか、情報通信技術(ICT)が生活を豊かにしていることや、プログラムを作り利用することの楽しさなどについて学びました。
今回の共同授業では、参加児童がプログラムを作ることや使うことの楽しさを学んだだけではなく、当該授業を実施・支援・体験・見学した米田小教員のみなさまもICT教育に関する指導方法等のノウハウを学ぶことができたと考えています。
※1:このたび実施した共同授業について
テーマ:乱数生成のプログラム体験 ~乱数生成のプログラムを作ってみよう~
・5年生:micro:bitでじゃんけんをしよう!
・6年生の希望者及びその保護者:micro:bitでポーカーゲームをしよう!
明石高専からの支援:教材開発および現地支援 機械工学科 関森教授
現地支援 電気情報工学科 梶村教授、平野教授
アドミニストレータ 水野講師
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明石高専 平野教授による共同授業の様子(5年生)
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米田小 岡田教諭による共同授業の様子(5年生)
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共同授業の様子(1)
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共同授業の様子(2)
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共同授業の様子(3)
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共同授業の様子(4)
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共同授業の様子(5)
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明石高専 平野教授による共同授業の様子(6年生)
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共同授業を見学・体験する米田小教員の様子