7月6日(木)に高専機構本部の清水事務局長が来校され、Co+workの授業を視察されました。Co+workとは2〜4年の全学科学生を対象に、無作為に選ばれた学年・学科の異なる学生が1つのチームとなり、地域や社会の課題を発見し、その解決に向けた活動計画を策定し、1年間をかけて実践するPBL (Project Based Learning)型科目です。
その中で、子どもたちの貧困を減らすことをテーマとしている22班とパラスポーツについて理解を深め、それを伝承することをテーマとしている38班を視察され、学生が活動内容について説明を行いました。