6月23日(金)、建築計画Ⅰ(3年生)の学外見学で、旧木下家住宅および旧武藤山治邸(神戸市垂水区)を訪れました。
旧木下家住宅(昭和16年竣工、数寄屋造近代和風住宅)(外部サイト)と
旧武藤山治邸(明治40年竣工、コロニアル様式西洋館)(外部サイト)は建てられた年代も構法も異なる建物ですが、当時の生活様式や建築様式が感じられる
という点で歴史的価値があり、いずれも国の有形文化財に登録されています。
学生たちはスタッフの方による説明を受けながら建物内を自由に見て回り、気になる部分があれば写真を撮ったり寸法を計測したりし、それぞれの建物の違いを実際に確認しました。