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高砂市教育委員会と明石工業高等専門学校がSTEAM教育支援事業の一環として、米田小学校で共同授業を開催しました

令和4年9月6日(火)に高砂市立米田小学校(以下 米田小)にて5年生全クラスの児童および6年生(保護者同伴)の希望者を対象として、共同授業(情報通信技術(ICT)が便利な社会を支えていることを知ろう~無線送信機のプログラミング体験~)を開催しました。
本授業については、高砂市教育委員会(以下 高砂市教)と本校が連携して取り組んでいる「小学生を対象としたSTEAM教育に関する支援事業」の一環として実施されたものです。
本授業では、レストランの呼び出しボタン等に利用されている情報通信技術である「電波を送るプログラミング」の作成を体験することを通じて、情報技術(プログラム)や通信技術がどのように便利な社会を支えているのかについて講義しました。
今回の共同授業では、受講した児童がより便利・快適な社会にすることができるプログラムの役割と可能性を学んだだけではなく、当該授業を支援・体験・見学した米田小の教員及び本校の学生にとっても指導方法等のノウハウを学ぶことができたと考えています。
  •    明石高専 上教授による共同授業の様子

  •        共同授業の様子(1)

  •        共同授業の様子(2)

  • 共同授業でプログラミング等を学ぶ米田小児童および保護者の様子

  •   共同授業を見学・体験する米田小教員の様子