建築学科2年生の長野晏大さん、中川紗那さんが制作した作品が、「第36回日本工業大学建築設計競技」でそれぞれ佳作と奨励賞に選ばれました。
※1等：1点、2等：1点、3等：1点、審査員賞：3点、佳作：8点、奨励賞：16点（応募総数：48校／169点）

第36回日本工業大学建築設計競技
テーマ：その土地に開いて／閉じるワンルーム
概　要：若い夫婦と幼い子供の家族3人が暮らす大きなワンルーム空間を設計する課題。家の平面は10m×10m以内、高さ10m以下を最大ボリュームとし、土地の形状や気候といった周囲環境や、あるいは家族の生活に応じて開いて／閉じることができる家を設計するもの。家全体の換気、空気の流れ、温度差など、自然との共生も想定しなければなりません。

■佳　作
長野晏大（建築学科2年）｜シャッターが主張する家

■奨励賞
中川紗那（建築学科2年）｜COLOSSEO HOUSE

審査結果一覧はこちら（外部サイト）