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神戸大学練習船「深江丸」による航海実習が行われました
令和３年１０月２７日に専攻科特別講義（専攻科１年ME・AC共通科目）において神戸大学大学院海事科学研究科附属練習船「深江丸」に乗船し航海実習を行いました。同研究科・海事科学部の若林伸和教授、同学部教授の矢野吉治船長より、船舶システムに始まり、造船・航海・通信・港湾等における幅広い最新の科学技術について教授いただきました。
専攻科特別講義は、技術者としてのバックグラウンドを広げるために、専門分野だけに留まらず専門分野外についても積極的に学び、種々の開発や研究のプロセスを学ぶことにより、技術分野を超えて普遍的な考え方と柔軟な開発対応力を養成する科目です。 航海実習は、新しい生活様式にしたがう新型コロナウィルスの感染拡大防止対策を講じて行われました。
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神戸大学大学院海事科学研究科附属練習船「深江丸」
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船内で講義する若林教授
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船橋で講義する矢野船長（教授）
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コンテナー船の積み込み作業を解説する若林教授
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深江丸主機関
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深江丸デッキにて
