H30年4月から1年間、5年生の学生が生活協同組合コープこうべとの共同で「コープ魚住×明石高専 店内デザインプロジェクト」を実施しました。

店内では、学生たちがデザインした空間を楽しむ来店客の様子が見受けられました。プロジェクト通して、学生たちは普段の授業では得られない学びや経験を得ることができ、また、自分たちの住む地域について考えるきっかけにもなりました。学生によるこの地域連携プロジェクトは、まさにアクティブラーニングの実践といえる活動です。

詳細は次の通りです。

「コープ魚住×明石高専 店内デザインプロジェクト」

店内にデザインを施すことにより、店舗に付加価値を創造する商空間の独自化を目的したプロジェクト。来店する親子を対象に「Floor Guide」と「Trick Art」の２つのデザインを考案し、実際の店内に施した。
プロジェクト期間：
2018年4月～2019年3月
プロジェクトメンバー:
原佑一、木下凌太郎、香坂朱音、武政悠生（建築学科5年）