明石高専

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公開講座「竹炭づくりを体験しよう!」を実施しました

11月15日(土)、16日(日)に公開講座「竹炭を作ろう!」を実施しました。

竹は放置すると成長し続け、密集してやがて枯れてしまいます。健全な竹林を維持するには、定期的に間伐することが必要です。この講座では、竹炭づくりを通じて地域の環境問題について考えることを目的としています。

間伐された40cm程度の竹を、4から6等分に割り、節をとって窯(炭化装置)にセットします。竹を空気中で燃やすと、竹の炭素と酸素が結合し二酸化炭素として放出され、燃え尽きます。しかし竹を空気のないところで加熱すると、炭素と酸素が結合せず、水分が抜け炭素分だけが残り炭となります。加熱は2~3時間程度で終了しますが、窯や炭は高温なので炭の取り出し作業は翌日となります。

待ち時間には、残った竹で竹馬づくりを行いました。難易度が高く参加者は苦労しながらも楽しんで作業を行ってくれました。

翌日、炭の取り出しなのですが、熱が十分に下がっていなかったため取り出しを断念し、ストックされていた竹炭と竹酢液を参加者に持って帰っていただきました。参加してくれた中学生のみなさん2日間に渡りご苦労様でした。