明石高専

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都市システム工学科の公開講座「竹を使って食器を作ろう!」

6月15日(土)午前中に都市システム工学科の公開講座「竹を使って食器を作ろう!」が小学生向けに行われました.担当は石丸教員,その他補助として学生さん5人が参加してくれました.
竹は,タケノコとしての食材や竹細工など生活用品に使うことができます.しかし,竹林を放置すると密集し,小さく細い竹になるため,有効利用することができません.したがって,定期的に間伐し,竹の間隔は人が傘をさして通れるくらいが良いとされています.
都市システム工学科では環境を守るため,毎月第1土曜日に金ケ崎公園にて,竹の伐採等の里山整備をNPO法人エコウイングあかし会員として行っており,今回の講座に使用した竹も昨年10月に伐採,乾燥させたものです.
講座では,あらかじめ細く切っておいた竹を,箸として使うために最適な長さに切ります.
次に,やすりで持つところを滑らかにしました.小学生の男の子がやすりがけが遅い場合には,教員が「電光石火!(ポケモンのピカチュウが繰り出す技である)」と言うと,急に手を早く動かすなど,小学生たちは可愛らしい一面を見せてくれました.
その後,グラインダーという機械で,箸らしく先端を細く加工し,箸全体にくるみ油を数回塗ることで,表面を保護し,お箸の完成となりました.