明石高専

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高田佳子氏(10期)

プロフィール

高田佳子(たかだ・よしこ)
1980年 国立明石工業高等専門学校建築学科卒業
     太陽工業株式会社入社
1983年 株式会社アートランド設立
2004年 桜美林大学大学院老年学専攻博士前期課程修了
2009年 日本笑いヨガ協会設立

受 賞:1994年 日本ディスプレイデザイン協会 ディスプレイデザイン研究賞優秀賞
受賞作品 著書『大道芸イキイキ空間』(学芸出版社)1993年

リンク/日本笑いヨガ協会
https://waraiyoga.org

インタビュー

■現在の仕事について
「笑い」の健康法に関するプログラムの開発や教育・講演・執筆活動。

■現在の仕事を選んだきっかけ
高専時代に「笑顔でいられる空間づくり」を仕事にすると決めた。テントメーカーに就職し、イベント会場の設計に携わる。3年後に企画・設計の会社として株式会社アートランドを設立。
起業の意志があったわけではなく、自分のやりたいことをやるために、設立1年後に1年休業し、ボストン子ども博物館でボランティアをすると同時に、笑顔でいられる空間を視察。笑顔の空間づくりとは、建物だけではできないと考え、帰国後「時間の設計」を目指し、海外からストリートパフォーマーを招聘するイベントプロデューサーとなる。阪神淡路大震災をきっかけに、笑えない人に笑いを届けるケアリングクラウンのプログラムを立ち上げる。超高齢社会・国際社会の中で、非言語で笑って健康になれる方法である笑いヨガに出会い、2009年より日本笑いヨガ協会をはじめる。

■現在の仕事に必要なこと
感動する力。洞察力と行動力。目の前の人が必要なことを瞬時に見極め、自分が持っている情報・知識を駆使して最大のパフォーマンスを得ることや、時代の変化の中で、社会が必要とするものを協力者と共につくるためのコミュニケーション能力。

■高専で学んだこと
比較的自由な環境の中、自分から学ぶ態度があれば、どこまでも学べるということ。チャレンジしなければ何もできないことを知り、苦手だった英語を卒業までに実用レベル迄使えるようにしたことが、何年も経ってから予想外に役立った。

■在学中の思い出
夏の陸上部の練習の後、プールで泳いでさらに江井ヶ島まで自転車で行って泳ぎ、戻ってきてまたプールで泳いだこと。

■現在の高専生に一言
自分がワクワクできることに、邁進して欲しい。正直・素直・誠実が、人を集め未来を拓くと思う。