明石高専

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公開講座「割り箸で強い橋を作ろう!」を開催しました。

4月22日(土)に都市システム工学科公開講座「割り箸で強い橋を作ろう!」を開催しました。小学6年から中学3年の合計19名の生徒さんが参加してくれました。箸で橋を作る作業の補助として明石高専生が18人来てくれました。

まず、都市システム工学科の紹介、強い橋の作り方の解説を行い、その後iPadでBridge Constructorというゲームをプロジェクターに映し、今回作成してもらうトラス橋を説明しました。その後、実験室に移動し、二人一組で割り箸と瞬間接着剤のみで一つのトラス橋を作ってもらい、各組に一人以上の高専生が補助としてつきました。

午前中は、緊張感も有り、なかなかデザインが決まらず、昼食を迎える組がありましたが、昼食時に現役高専生の中学校時代の成績の話を聞いたからなのか,それとも赤裸々な学校生活を聞いたからなのか、単に慣れてきたからなのかわかりませんが、午後からは、多くの組がデザインを決め加工に入っていました。加工に入ると皆さん熱心に作業しており、高専生に向いているのでは?と勝手に思っていました。

さて、今回の競技方法は30cmの間隔に、作成したトラス橋を置き、その橋の中央におもりを少しずつ増やして壊れるまで載せていき、おもりの最大重量を橋の重量で割った”比強度”を競ってもらいました。

参加者の皆さんは、ドキドキしながらおもりを載せていったと思われます。なお、今回も昨年に引き続き、約100gの割り箸の橋で、20kg以上のおもりを載せる組がありました。

この公開講座では1度作成しただけで競技を行いましたが、明石高専の学生が様々な橋梁コンテストに挑む際には、何度も作っては壊す作業を繰り返しながら、強い橋を作っていき、コンテストに出場しています。今回の参加者の中から、明石高専に入っていただき、コンテストに出ていただけたら幸いです。

ご参加いただき、有り難うございました。