卒業・修了式 3月20日
 
 



 受賞報告

 報告が遅れましたが、専攻科の学生が2023年11月2日に大阪アカデミアで開催された『2023年度 関西土木工学交流発表会』において「杭水制による河川直角合流部における砂州の動態制御に関する実験的研究」と題して研究成果の発表を行い「優秀学術発表賞」を受賞しました。



遊んで 学んで まるごと 高専体験!in イオン明石ショッピングセンター 1月28日

 イオン明石ショッピングセンター2番館1F SEAPARKで開催された「遊んで 学んで まるごと 高専体験!in イオン明石ショッピングセンター」の企画において、研究室で取組んでいる総合治水に関連する模型とパネルの展示を行いました。



沖縄テッポウエビ調査 12月23日〜26日

 助成頂いている課題の研究期間最後の調査を行いました。天候不良で2日間調査出来なかったうえ、体調不良により厳しい調査となりました。



安威川ダム 視察 12月11日

 安威川ダムの自然環境保全対策等に関する懇談会の現地視察に参加しました。



神戸港コンテナターミナル、ウォーターフロント事業の現場見学 12月1日

 都市システム工学科4年生が12月1日に神戸港コンテナターミナルの現場見学を行いました。新港西地区のウォーターフロント再開発では、直立護岸から傾斜をもった親水緑地エリア創出の現場およびこのエリアの波の静穏性を高める波除堤の製作現場を見学しました。ポートアイランド2期コンテナターミナルの再編工事は、神戸港の増加する貨物量を効率的に荷役することを目的とした工事です。神戸国際コンテナターミナルの屋上で、工事概要と操業しながらの分割施工の難しさなどの説明を受けました。授業ではあまり触れていない部分もありましたが、学生は興味深く説明を聞き、積極的に質問をしていました。 今回の見学に際しまして、阪神国際港湾株式会社ならびに関係各位のご協力に感謝いたします。



赤穂市上下水道事業在り方検討委員会 視察 11月20日

 



高専祭 11月3,4日

 コロナ禍来、制限なしの高専祭が行われました。



建設技術展2023近畿、関西土木工学交流発表会 11月2日(木)

 インテックス大阪で開催された建設技術展に都市システム工学科が出展しました。多くの卒業生の活躍を知る良い機会でもあります。また、「関西土木工学交流発表会」では河川水理のテーマで1件の発表を行いました。本年度「土木学会関西支部の年次学術講演会」から名称を変えたものです。



ミミズ実験 10月23日(金),11月1日(水)

 



街路樹調査 10月20日(金)




マイクロプラスチック調査 8月29日(火)

 台風にかく乱される前のプラスチックの分布を調べるために、暑い中調査を行いました。やはり2cmより深いところはだいぶ水分を含んでいましたが、強い日差しであっという間に乾燥しふるい分け作業がスムーズに行えました。


沖縄テッポウエビ調査 8月23日〜26日

 本当に運よく今回も天候に恵まれ順調に調査を終えることが出来ました。


近畿地区高専体育大会ハンドボール 7月8日(土)、9日(日)

 東和薬品RACTABドームサブアリーナで開催された第60回近畿地区高専体育大会の引率をしました。ハンドボールは近畿地区5高専によるリーグ戦で、本校は3勝1敗でしたが、同点チームとの直接対戦に勝利していたので優勝しました。全国大会出場です。


水中音響録音 6月13日(火)

 新メンバーを迎え、録音方法の確認を行いました。
 


シマミミズを用いだ毒性試験 6月1日(木)

 本年度の第一回目の試験を開始しました。


マイクロプラスチック調査 5月27日(土)

 本年度の前期は、学生の時間割と都合が合わず休日にしか時間がとれないため土曜日に調査を実施しました。晴天が続いた後にも関わず3cm以深の砂は湿った状態で、トレイに移し替え太陽光により僅かな時間で乾燥させることができた一方、雲で太陽光が遮られると乾燥しなくなりました。どうにかしたい問題です。後期は平日に調査ができる時間割であることを願います。


WiCon2022成果報告会 5月24日(水)〜26日(金)

 総務省主催の「高専ワイヤレスIoTコンテスト2022(WiCon)」において、佐世保高専(代表校)、沖縄高専、明石高専の合同チームで参加したテーマが「海洋保全高専連携大賞」を受賞し、令和5年5月25日に東京ビックサイトで開催されたワイヤレレス・テクノロジー・バーク2023(WTP2023)の場において成果報告発表を行いました。テーマは「テッポウエビと水中ドローンを用いた沖縄赤土による海洋環境変化の見える化」で、本校からは建築・都市システム工学専攻の学生2名(渡部研究室)が水中音響観測と環境評価を担当したものです。コロナ禍でて困難なこともありましたが、SNS等を駆使し連携した取り組みが行えた成果を得ることができました。


部活引率 5月3日(水)祝日

 本年度からハンドボール部の顧問になり、初の学外引率で大阪公立高専へ、奈良高専と3校で練習試合を行いました。
 


研究室始動

 本年度4月時の都市システム工学科の教員は7名となり、学生の研究室配属の担当も増えました。
   卒業研究:6名
   工学基礎研究:5名
   専攻科特別研究:4名
総勢15名の大所帯、最善を尽くすしかありません。