沖縄調査 3月12〜15日

 今回は学生不在、職員さんと2人で調査を行いました。


WiCon2022の審査発表会 3月6日(月)

 当日午前10時から佐世保、沖縄高専と練習を行い13時からの発表でした。3高専の日程が合わず、調整が難しい中の実施でしたが、うまくまとめてくれました。
   


高専シンポジウムin米子 1月28日(土)

 現地で2件の発表予定でしたが、交通手段がなくなったためリモート参加となりました。移動時間分練習ができたので案外良かったかもしれません。
 


駆け込み実験 1月

 卒業研究のための実験を行っています・・・しっかり計画し、計画通りすれば良いだけなのですが、それが案外難しい。結果が出るのが提出締め切り間際となります、最後まで頑張ることは良いことです。


臨時休校 1月25日(水)

 寒波による影響で臨時休校となりました。学生が来ないので職員さんとBOD実験の5日目、寮生1名と卒研の毒性試験14日目を行いました。


海岸プラスチック調査 1月18日(水)

 本年度再度のプラスチック調査を実施しました。調査地点の位置や勾配はLIDAR scannerを使っての把握、測定を試みました。


沖縄調査 12月25日(日)〜12月28日(水)

 今回も天候に恵まれ順調に調査を終えました。ほとんどの調査地点は、濁り一つないきれいな状態でした。悪天候を考え余裕を持ったスケジュールなので、余裕時間に追加調査を行うなど時間を有効に使うようにしていきたいと思います。


安威川ダム視察 12月7日(水)

 「安威川ダムの自然環境保全対策等に関する懇話会」の現地視察に参加しました。堤体が完成し9月から試験湛水を開始し、現時点で常時満水を越えた状態です。ダムのスケール感には圧倒されるばかりですが、今回は環境保全メインとうことで、動植物の保全に関わる対策を中心に視察を行いました。各分野の専門家が集まっており、多くのことを教わることが出来ました。オンラインが便利に使えてもやはり現場、対面は重要です。


現場見学4C 11月18日(金)

 都市システム工学科4年生が東播磨道北工区の工事現場見学を行いました。1か所目の八幡三木ランプ整備工事現場で工事概要、現場でのi-constructionの取組みの説明後、ドローンで記念撮影を行いました。2か所目は室山高架橋上部工事現場で兵庫県のi-constructionの取組み、張り出し架設工法について学びました。現場に設置されたエレベーターで高架橋上部までのぼり説明を受けるという貴重な体験をさせて頂きました。3箇所目は国道175号AB-2・Cランプ橋上部工事について説明を受けました。コロナ禍で過ごしてきた学生の初めての現場見学となり、多くのことを学び学習意欲も高まってくれたと思います。見学にあたり兵庫県並、前川建設、ピーエス三菱・コーアツ工業JV、横河NSエンジニアリングの皆さまに感謝申し上げます。引率教員にとっても、現場で卒業生の活躍を見る良い機会でした。


ドローン安全基礎講習 11月7日(月)

 ドローン安全基礎講習に参加しました。


高専祭 11月5日(土)〜6日(日)

 コロナ禍以降、始めて外部の方が入場できる形での開催となりました(要申込)。しかし、入試相談コーナー業務でほとんど高専祭を見ることなく終わりました。
   


3C合宿研修引率 10月27日(木)〜28日(金)

 3年生の合宿研修(天ヶ瀬ダム見学、伊勢神宮、横山展望台、鳥羽水族館)の引率を行いました。
 


環境システム研究論文発表会 10月22日(土)〜23日(日)

 徳島大学で開催された第50回環境システム研究論文発表会において学生が研究発表を行いました。初めての対面でのポスター発表でしたが、厳しい質問で勉強不足を痛感したようです。調査だけでなく、日頃の研究活動も頑張ってください。


公開講座「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」 10月15日(土)

 公開講座「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」を令和4年10月15日(土)に開催しました。降水量と流出量、降水量と流出までの時間の関係を正確にグラフにできるようにジョウロではなく一定の雨を降らすように工夫したのですが、後もう一歩です。担当する学生さんのアイデアに期待します。
 


グラウンド横の水路

 グラウンド横の水路で、アオコが発生していました。
 


沖縄赤土SDGs科学技術研究会フォーラム 9月9日(金)〜10日(土)

 高専教員を中心として設立された会の第一回のフォーラムに参加しました。
1.WiCon2022の打合せ 佐世保高専、沖縄高専、明石高専
2.外部資金獲得に向けた意見交換会
3.2022年度沖縄赤土SDGs科学技術研究会フォーラム
4-5.水中ドローンのデモンストレーション 漢那漁港
6.宜野座村の圃場・沈砂池の見学ルート
7-8.沈砂池
9.圃場 農地の勾配を小さくし赤土の流出抑制?


沖縄調査 8月29日(月)〜9月1日(木)

 台風11号の接近もあり、最終日は強風と雨でした。調査は前日までで殆ど終わっており事なきを得ましたが、予定を速め早々に帰路につきました。


審議会 8月22日(月)

 任期は残っていますが、大方の役目を終えました。
 


土木学会の見学会 8月20日(土)

 


オープンキャンパス「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」 8月6日(土)

 実施場所がいつもと違いますが公開講座と同じ内容です。実験室のエアコンが壊れたのですが、修理はしてもらいないとのことです。学生さんがボランティアで手伝ってくれて助かりました。
 


海岸におけるプラスチック調査 7月27日

 夏休みまでに1回はしておきたいと、猛暑の中調査を実施。日差しは強かったのですが、風があり気持ちよかったです。


WiCON2022採択 7月7日

 学生のアイデアプロジェクトWiCON2022に佐世保(代表)、明石、沖縄高専で合同チームで応募したテーマが採択されました!
 詳しくは総務省の「高専ワイヤレスIoTコンテスト2022」をご参照ください。


水工システムT 7月5日

 4月と6月に行った瀬戸川踏査について、まとめの発表をしました。4月と6月では、可動堰が起立しているか否か、植生が繁茂しているか否かの違いはありますが、授業を受けたことで、目につく構造物だけではなく河川の物理環境にも目が向くようになったとい学生もいました。あえてのアナログ的な手法も含め、概ね狙い通りのことができたと思います。


大会引率 7月2(土)〜3日(日)

 近畿地区大会引率


アルティメット 6月30日(木)

 暑い中授業の一環で学生とアルティメットをしました。運動して汗かくのは何時ぶりだろうか?


学会活動 6月20日(月)

 学会の幹事会の前に立ち寄りました。


水工システムT 瀬戸川 6月20日(月)

 河川構造物の機能と役割、多自然川づくりを学んだ上で、4月に踏査との比較のため再び瀬戸川を見学しました。違いは堰が起立し止水域が形成されている、植生が繁茂している等などの違いの他に、講義で得た知識を踏まえて観察してくれたものだと信じています。


公開講座「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」 5月28日(土)

 公開講座「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」を令和4年5月28日(土)に開催し、中学生12名と保護者の方が参加してくれました。本講座では、洪水氾濫、内水氾濫の仕組みを理解し、同じ降水量でも地表面の状態により土地にあふれ出す水の量が違うことを実験を通じて学習するものです。実験ではコンクリート、農地、森林などを模した地表面模型を使って、雨水の流出時間と流量を測定します。計算の演習に苦戦する参加者もいましたが、実験では他のメンバーと協力しあって楽しく取り組んでもらえました。公開講座を通じて水害に関する知識と土木工学への興味を持ってくれたら幸いです。


研究活動報告 5月18日(水)

 座学から実働へ。


大会引率 5月3日(祝日)

 大会引率


水工システムT 瀬戸川 4月19日、26日(火)

 専攻科の水工システムTで本校最寄りの瀬戸川の踏査を行いました。グループに分かれアナログ方式で踏査のまとめを行いました。PCでまとめることも出来ますが、アナログ(手作業)の方が様々な観点から効果が高いように感じました。


大会引率 4月17日(土)

 大会引率


研究打合せ 4月13日(水)

 年度初めのスケジュールの合間を見つけて、株式会社アクアサウンド様と研究打合せを行いました。何とか今後につなげていきたいと思います。


佐世保高専出張 4月8日(金)
 プロジェクトの打合せ、申請書作成と水中ロボットとの操縦講習をみっちりと1日掛けて行いました。電気工学や電気情報工学の先生とチームを組んで新しいことに挑戦してみようと思います。


入学式 4月5日(火)