卒業式・修了式 3月20日(日)

今年もコロナ禍の卒業・修了式となりましたが、無事皆さんを送り出すことが出来ました。健康に気を付けて頑張って下さい。


テッポウエビ沖縄調査 3月14日(月)〜17日(木)

春季の調査を実施しました。赤土等の発生源の畑、流出防止のためのグリーンベルト、流出してしまった赤土を取り除くための沈砂池なども見て回りましたが、一旦畑から流出した赤土の海への流出を防ぐのは難しいと感じました。今回の調査では今後の研究の発展を目指して、電気工学を専門とする先生方にも同行して頂きました。今後連携して、新たな事にも挑戦することを画策しています。
道の液で購入した200g,400円の海ブドウと漁港の組合長さんから頂いた採れたてもずく6kg美味しく頂いております。



Online打合ら 2月22日

某委員会の打合せ資料で送付された資料。オンラインは進めども、ペーパーレスへの道のりはまだ長い。
   



ミミズの購入 2月22日

学生さんからの要望により、本年度2回目の購入をしました。大切に育ててください。



C18の学生から 2月15日

7月まで担任をしていたC18のクラスから、バレンタインの贈り物を頂きました!!率直にうれしい、ありがとう!
 



工学実験V溶接実習 1月26日




関西国際空港 1月24日

某学会全国大会のエクスカーションの下見兼打合せを行いました。閑散とした空港はさみしい限りです、早く以前の日常生活を取り戻したいですね。


5C研修旅 行1月19(水)〜21日(金)

平成22(2010)年度、実に12年ぶりとなった5年生研修旅行の引率に行ってきました。コロナ禍の諸事情により2泊3日と短い旅程でしたが、5年間共に過ごしてきたクラスメイトと、さらに親睦を深め、思い出深い旅になったと思います。昨年度の5年生にも経験して貰いたかった、残念です。


沖縄県テッポウエビ調査 12月26日(日)〜29日(水)

研究助成を受けている研究テーマですが、令和2年度はコロナ禍により殆ど実施せず、令和3年度も秋まで緊急事態宣言下にあり研究を進める事ができませんでした。コロナ感染症が落ち着いているこの時期に何とか調査を実施することが出来ました。
赤土流出問題をターゲットにしていたのですが、軽石の影響も考えなけらばならい状況になりました。


沖縄県中北部のダム(内閣府沖縄総合事務局)

辺野木ダム GF

辺野木ダム GF

普久川ダム G

安波ダム G

安波ダム管理事務所

新川ダム G

福地ダム R

大保ダム G

羽地ダム R

羽地ダム R

漢那ダム G

漢那副ダム R

金武ダム CSG

金武ダム CSG
 


4C現場見学 12月21日(火)

都市システム工学科4年生が東播磨道の工事現場見学を行いました。。東播磨道は兵庫県の事業で東播磨地域と北播地域との連携、活性化、交通渋滞緩和を目的とした「地域高規格道路」です。兵庫県の方から事業概要、i-Constructionの取組に関する説明を受け、盛土現場でICTを使った作業を見学した後、移動して鋼橋の架設工事現場、下部構の工事現場を見学させていただきました。コロナ感染症の影響で2年ぶりの現場見学会の実施となり、4年生にとっては初めての現場見学の機会で、学校では体験する事の出来ない現場を見ることができ、大きな刺激となったと思います。見学会を開催して頂いた兵庫県並びに企業様にお礼申し上げます。


工学実験V 12月16日(金)

 


スポーツ大会 12月13-14日

優勝5C、準優勝4C!


土木学会関西支部の活動 12月13日(火)

土木学会のとある企画に関して、関西支部での取組の中間報告会に出席し発表してきました。若手を主とした活動で、業界で頑張っている卒業生4名もメンバーに含まれています。活動報告はもちろんのこと、講評を頂いた先生方の考え方など、研究活動とは違った刺激を受ける機会となりました。
 


公開講座 12月11日(土)

公開講座「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」を令和3年12月11日(土)に開催し、中学生7名と保護者の方が参加してくれました。本講座では、都市の浸水に着目し、同じ降水量でも地表面の状態により土地にあふれ出す水の量が違うことを実験を通じて学習するものです。計算の演習も取り入れており、苦戦する参加者もいましたが、理解を深めてもらえたと思います。


校内の秋11月26日(金)

本日は高専祭の振替休日で授業がなく、殆どの学生はお休みで卒研や各種コンペの学生が頑張っています。


河川測量11月25日(木)

数年ぶりに卒研のための河川測量を実施しました。測量手順は万全でしたが、平面における基準点からの距離の結果しか出力されなとのこと。仕方ないので水平角、鉛直角、斜距離の元データから座標を計算することに、これもまた久しぶりに頭の体操になりました、と自己満足。しかし教育者としてのは学生に時間をかけ考えて貰う時間を設けるべきでした。


高専祭11月20日(土)〜21日(日)

本年もコロナ感染症対応の高専祭です。


工学実験V(4年生)

COD実験


土木学会関西部企画打合せ10/12,11/02

 とある土木学会のイベントに、関西支部として参加するための準備をしています。


シマミミズの急性試験

 地道にコツコツと。
 


学会発表 10月23日(土)

 昨年に引き続きオンラインでの学会発表となりました。
 


オープンキャンパス 10月16日(土)

 オープンキャンパス 「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」を実施しました。コンクリート、農地、森林などを模した地表面模型を使って、雨水の流出時間と流量を測定します。


実験用ミミズ 10月13日(水)

 後期の実験用ミミズを購入しました。
 


工学実験V(4年生) 10月8日(金)

 1)定量採取 2)2つの測定器を用いた同一試料のDO測定 3)異なる給水栓の残留塩素の測定 を行いました。後日統計検定を行います。


喜瀬川 10月5日(火)

 数年ぶりに研究テーマとして対象とした喜瀬川の見学を行いました。測量は草刈りが終わった後か、草の枯れる冬を待つか?


テッポウエビ類パルス数観測

 


シマミミズ急性毒性試験7日目の観察 7月21日(水)

 


大会引率 7月17日(土)

 近畿地区高専体育大会の引率に行ってきました。本当に連日勤務どうにかならないものか・・・ 。大会会場の総合運動公園は中高生の部活で人が多かった、これもまた現実何でしょう。


会議 7月16日(金)

 今年度初、オンライン以外の自治体の委員会出張に行ってきました。ちなみに写真は委員会とは直接関係ありません。
 


大会引率 7月11日(日)

 8:00-18:00の大会の引率です。今週は宿直もあったので、休日なしというのはさすがにしんどいです。


オープンキャンパス 「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」7月10日(土)

 コロナ禍の中、本年度から新しい形でオープンキャンパスが実施されています。私は本日午前に「グリーンインフラで浸水から街を守る仕組みを学ぼう」をテーマに体験学習を行いました。同じ降水量でも地表面の状態により土地にあふれ出す水の量が違うことを中心に学び、体験してもらいました。私自身も初めてする内容で不安があったのですが、参加者のみなさんの理解が早く的確であったので事なきを得えました。
 


萌友会(C科同窓会)による進路相談会を開催

 萌友会(C科同窓会)進路相談会を令和3年6月23日(水)に本科4年生を対象に開催しました。 この相談会は、都市システム工学科を卒業後に様々な経歴を積まれた講師陣と、先輩と後輩という立場で、進路について気軽に相談できる場を設けたいと平成30年から行っている萌友会によるキャリア支援活動です。  今回もゼネコン、建設コンサルタント、公務員あるいは他業種に就かれている9名のOBが講師として来校されました。 講義形式ではなく、学生は相談したいキャリアを持つ講師のテーブルに移動し20分間の相談を3回できる形式となっています。 学生は興味を途絶えさせることなく真剣に話を聞き、積極的に質問をしておりました。 4年生は夏にインターンシップ、次年度は進路を決めなければならず、今回の相談会は今後に生かせる大変有意義な相談会であったと感想を述べていました。 このような機会を設けて頂いた都市システム工学科同窓会の皆様に感謝申し上げます。 なおコロナ禍の実施に当たり、萌友会より寄贈して頂いたアクリルの仕切り版を設置するなど感染症対策にもご協力いただきました。重ねて感謝申し上げます。


テッポウエビ調査とミミズの毒性試験

 テッポウエビ音を用いた水域モニタリング(研究フィールドは沖縄県)。この研究テーマは昨年度から3年間研究助成を受けていますが、昨年度はコロナ感染症に伴う緊急事態宣言を受け現地調査を実施しませんでした。ですので本年度こそは現地調査を実施したいと思います。
人工土壌を用いたシマミミズん急性毒性試験。試験ノウハウをしっかりと継承していれば、試験をするほど成果は出てきます。担当学生さん、しっかりお願いします。
 


水工システムT 瀬戸川 4月14日(水)

 授業で河川を取り扱うにあたり、本校最寄りの瀬戸川の踏査を行いました。昨日の雨にも関わらず河川流量は少なく河口は砂でふさがれていました。あまりない機会なので河口を塞いでいる砂州を横断。
 


入学式 4月3日(土)

 入学式が行われました。