H20.12.16 喜瀬川調査

 冬本番となりヨシノボリ、メダカなど小型の魚は少なくなり、中〜大型の魚が目立つようになりました。今回はウナギとイシガメなど珍しい生物も確認できました。[渡部研究室]
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H20.12.8-9 ため池調査

 冬季のため池調査を実施しました。多くのため池で水を抜いていたので、採水するのが大変でした。[渡部研究室]
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H20.11.17 喜瀬川調査

 今回も大型のタイワンドジョウ、カルムチー、コイ、アカミミガメなどが確認されました。[渡部研究室]
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H20.10.28 喜瀬川調査

 堰が倒れてから初めての調査です。これまでとは違いコイ、ナマズをはじめ大型の魚が確認できるようになりました。[渡部研究室]
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H20.10中旬 入院

 10月中旬肺炎で1週間ほど入院しました。10月1日頃から発熱し、近所の病院で薬をもらい様子を見ていたのですが、2週間たっても一向に回復しなかったので大きな病院で診察を受けたところ、マイコプラズマ肺炎と診断され即日入院となりました。あれこれあるのですが、当初発熱が続く中、薬を飲んで働いていたのですが・・・これが悪いかったかも?世の中で働く人はちょっとした発熱では仕事を休まないとおもいます。発熱が続いた場合どのタイミングで休むのかそれが知りたいと思うこの頃です!
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H20.10.1 喜瀬川河川清掃

 夏の間、堰止めていた水を抜いて清掃を行いました。水の無くなった川底にはドジョウ、スジエビとザリガニが行き場を失い逃げ惑っていました。[渡部研究室、神田研究室]
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H20.9.16-17 ため池水質調査

 今年も近隣のため池27箇所の水質調査を実施しました。昨年より1ヶ月遅い時期だったので気候がよく体力的には無理のない調査となりました。ただ、水質分析は相変わらず大変です。[5C浦野、岸本、山下、吉川]
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H20.9.10-12 土木学会全国大会 東北大学

 今年の土木学会は杜の都仙台で開催ということで、6年ぶりに全国大会で発表をしてきました。会場では、大学へ進学していった卒業生が多数発表を行っており、彼らのがんばりに感激しました。
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H20.9.6 第33回水環境フォーラム山口

 山口大学工学部でテッポウエビ関連の発表を行いました。準備不足丸出しの発表となり、久々に辛い気持ちを味わいました。最近の沿岸域の問題につて情報を得ることができ大変有意義でした。[渡部]
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H20.9.4 エビと河川調査

 毎月1回のテッポウエビのパルス音調査と河川の生物調査を実施しました。8月に比べ日射も弱くなり、体力的にも少し余裕が出来てきました。川の調査では調査をする毎にこれまで観測されなかった生き物が見つかり半分楽しみながらやっています。問題はこの結果をどうまとめるか・・・学生諸君はやく進路先を決めて卒研に集中できる環境を整えてください。[5C浦野、山下、吉川]
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H20.9.1-2 熊本の水路施設の見学

 呉テクノに続き研究とは直接関係ありませんが、熊本県の水路施設の見学に行ってきました。通潤橋(上益城郡山都町)は、水路橋で、橋の上に石造通水管が3本並列して設置してあり、水路は水の吹上口が取水口より約6m低くなっており逆サイホンの構造になっています。見学時に運良く放水を見ることができました。2つめの「馬場楠井手の鼻ぐり」は加藤清正の治水事業の一つで、白川から農業用水確保のた岩盤を掘削して作られた水路で、土砂堆積を防止するための仕組みが施されています。詳しくはHPなどで調べてみてください。[渡部]
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H20.8.21 第6回全国高専テクノフォーラム

 研究室の活動ではありませんが、都市システム工学科で実施している事業報告を呉市で行ってまいりました。全国の高専が様々な取組をしており、その中で独自性や存在感を示すのは難しいと感じました。フォーラム終了後は、大和ミュージアムに行き、戦時中の若者のおかれてたいた状況を改めて知ることになり、久々に人生について考えさせられました。[渡部]
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H20.8.19-20 都市システム工学科オープンキャンパス「水質」

 研究室学生が先生となり中学生のみなさんが水質分析を体験しました。[2AC佐本、1AC村地]
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H20.6.2 河川環境研究室の活動が県民局広報に掲載されました。

 平成18年6月20日から早2年、神田佳一教授を代表とする河川環境研究室(神田研究室、渡部研究室)では、兵庫県の「ひょごアドプト(いきいき県土づくりプログラム)」の一環として喜瀬川の清掃活動と環境調査のボランティア活動を続けています。

記事部分
兵庫県東播磨県民局県土整備部発行「東はりまの県土づくり」創刊号Vol.2平成20年度版


H20.5.31 都市システム工学科公開講座「身近な川を調べてみよう」

 都市システム工学科が開講している中学生向け公開講座の一つ「身近な川を調べてみよう」が行われました。本講座では、午前中に水環境の講義ならびにpH、COD、透視度の測定の練習、自作透視度計の製作をおこない、午後からはバスで播磨町の喜瀬川に出向き実際に水質や生物調査を行いました。あいにくの天候でしたが、午後からは回復して過ごしやすい気候の中で執り行うことができました。[河川環境研究室(神田、渡部、佐本、末澤、野村)]
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H20.5.15 研究開始その2

 5月のテッポウエビ調査と第1回目のため池の水質観測です。学生のやる気はあるのですが、私がなかなか調査に行く時間がとれなくて申し訳ない状態です。お詫びに文献ゼミを充実するので頑張ってください。[左2枚テッポウエビ調査、右1枚はため池の水質測定]
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H20.4.24 研究開始

 本年度の研究室は良い意味で言うと賑やかなメンバーで構成されています[1AC末澤、5C浦野、岸本、山下、吉川]。卒業する頃には落ち着いた20歳になっていることを願います。写真は本年度1回目のエビ調査です[浦野、岸本]。
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H20.4.10 Oceans08 MTS/IEEE KOBE-TECHNO-OCEAN

 4月8-11日に、神戸で開催された国際学会と共催イベントに参加しました。明石高専の卒業生で現山口大学の大学院生[萩原さん]と同大学の関根教授との連名の参加です。共催の展示会のブースでは、SITさんのブースにテッポウエビカウンターを展示させて頂きました。
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