明石高専

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公開講座「地震と液状化」を開催しました

平成30年6月30日(土)に公開講座「地震と液状化」(参加者19名)を開催しました。
今月18日に大阪北部地震が発生したこともあり、中学生は大変興味をもって参加してくれました。第1部では、地震が起こるメカニズムについてスライドで説明をした後、地震による地盤被害である「液状化現象」について、動画や模型を使って学習しました。初めて見る液状化の映像に中学生は大変驚いた様子でした。
そして、第2部では液状化を防ぐ方法として、地盤改良工法の1つである「薬液注入工法」について実験をしました。薬液注入工法は、「水ガラス」という薬品を地盤の中に注入して、地盤を固める工法です。様々な種類があり、固まるまでの時間(ゲルタイム)が異なります。このゲルタイムの違いを体験してもらうため、まず本校の学生が見本を見せた後、参加した中学生にも体験してもらいました。すぐに固まるもの、なかなか固まらないもの、ゲルタイムの違いを実際に体験してもらい、用途によってゲルタイムを使い分けることを説明しました。最後に、実際の砂の中に注射器で薬液を注入する実験を行いました。砂の中で薬液が固まった後の固化体を手で触ってもらい、非常に硬いことを実感してもらいました。
参加した中学生からは、「薬液がすぐに固まるのが面白かった」や「実際に実験ができて良かった」などの感想をいただきました。