明石高専

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大阪北部地震 宅地被害調査1(速報)

調査日:平成30年6月24日(日)12:30~16:00
場 所:高槻市月見町,天神町,奥天神町,美しが丘,古曽部町
参加者:鍋島(明石高専)

大阪北部地震による高槻市の住宅地被害調査を6月24日(日)午後に本校都市システム工学科 鍋島教授が行いました。

〇踏査ルート
JR高槻駅を始点として,天神町1丁目から天神町2丁目・月見町2方面へ北上し,奥天神町1丁目・2丁目を経由して,美しが丘3丁目,古曽部町3丁目を南下して,JR高槻駅に帰着しました。(写真1枚目)
高槻市の大規模造成地の場所については,高槻市HPを参照しました。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/kakuka/toshi/shinsasi/gyomuannai/daikibomorido/1490167155453.html
ただし,公開されている大規模造成地マップの解像度が低いため,今回の踏査では詳細な位置を特定できませんでした。このため,大規模造成地と住宅被害との因果関係についても検討できていません。

〇天神町1丁目
所々に屋根にブルーシートがかけられた住宅や外壁にクラックが入った住宅が見られましたが,倒壊など大きな被害を受けた家屋は見られませんでした。(写真2,3枚目)

〇天神町2丁目・月見町2
天神町2丁目から月見町2にかけて,瓦屋根の損傷によるブルーシート養生している住宅が多数見られました。この地区は谷地形であり,両側が比較的急な傾斜斜面になっていました。この傾斜地も宅地化されていますが,屋根にブルーシートがかけられており,被害を受けたものと考えられます。(写真4,5枚目)
また,傾斜して倒壊しかけているブロック塀や道路の一部に今回の地震による被害と思われる舗装のひび割れが見られました。(写真6,7枚目)